2003年 京都 家族旅行 春 |
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宿泊 | |
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宿泊と新幹線がセットになっているパックを見てみた。
いろいろなホテルを利用できるようになっているが、価格にあまり差がないことに気がついた。
それに、ホテルと新幹線を個々に頼んだ場合の価格と比較すると、割とお得感がある。
というのは、パックの料金は、超一流のホテルを除くと、一人当り3万円から4万円の間くらいであった。 新幹線を通常料金で購入すると、往復で3万円弱する。 ということは、ホテル1泊分得をしている計算である。 ほんとかどうかわからないのだが、今回はこれにしてみた。 宿泊のホテルは、ブライトンホテル がいいとそれだけは聞いていた。 しかし、受付をしてみると、初日は空いていたが次の日は満室であった。 しかたがないので、翌日は新都ホテル にとまることにした。 ブライトンホテルは、さすがであった。 京都御所の近くで、閑静な住宅地の中に突然建物が現れた。 ホテルの大きさこそ小ぶりであるが、フロント、ロビー、部屋それに接客。 どれをとっても超一流のホテルと遜色なく感じた。 今回は、残念ながら1泊のみの利用。 次回は、ちょっと長めに泊まってみたいものだ。 それに比較すると新都ホテルは、期待はずれであった。 まず、ドアボーイ。 ホテルの入り口に車を横付けしたのだが、ドアも開けないし、近づきもしない。 「ちょっとすいません。」と声をかけると、 「駐車場は裏なので、車を回してください。」といってホテルの中へ消えてしまった。 裏に回ってみると大きな駐車場とホテルの裏口があった。 どうやら自分で荷物を運べということらしい。 フロントは、海外からの団体客でごった返していた。 東京で言うと、ちょうど新宿プリンスホテルといったところだろうか。 きれいそうには作ってあるが、ソフト面がまるでだめである。 ちょっとがっかりであった。 もう仕事でもない限り、自分では泊まらないホテルだろう。 写真は、ブライトンホテルのロビー。2003年3月27日撮影。 |
Kazuyoshi Nagato |
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