エルア・ビレッジのプールと海
快適、快適
. 今回泊まった部屋は、909号室。その部屋から歩いてすぐのところにパビリオンプールがあり、それを過ぎるとすぐビーチであった。なんと言う好条件だろう。契約では、ガーデンビューというカテゴリーの部屋なのであるが、海は見えていました。
プールをパビリオンから少し斜めに撮った図。 毎日からだを焼くために来ている人が多い。 プールは、焼けたからだを冷やすだけの役割のようだ。 タイトルバックに使った写真。 プール越しにすぐ海が見える。 プールの左側のゲートを出ると海に行ける。
パビリオンの椅子に座って海のほうを見た図。 椅子に座ると海は見えない。 海側からプールとパビリオンを撮った図。 プールの海の間には、散歩用の歩道がある。 緑の植え込みで、プールは歩道ときれいに分離されている。
パビリオン内部。キッチン側から撮った図。 このテーブルのところに荷物やビーチタオルを置いて海に行っていた。 休憩もここで取る。 反対側から撮った図。 こちら側はソファーがあり、リビング形式になっている。 奥にキッチンが見える。
パビリオンに入ってすぐ左側がユーティリティースペースになっている。 本棚や掲示板、冷蔵庫に電子レンジ、電子調理器、それに大きな製氷機などが置いてあり、誰でも自由に使えるようになっている。 ここは読み終えた本や観光案などが置いてあったり、掲示板があったり、ちょっと書斎ぽいコーナーである。 一日中ここで本を読んでいる人もいる。
対面式の流しで、オーブンもついている。 ちょっとした料理はここでできるようになっている。 ただし、料理で使っている人はいまだ見たことがない。 電子レンジ、電子調理器、大型製氷機、冷蔵庫が置いてあるスペース。 冷蔵庫と製氷機はよく使われていた。 製氷機の氷を子供が素手で取って食べているのをよく見かける。 親御さんはご注意を。
プールの左横にある海へのゲートである。 前回来たときは、部屋の鍵がないと開けられなかったが、今回はその鍵はなく、自由に出入りできるようになっていた。 海側から見たゲート。 一応看板に、ここはプライベートな敷地なので、かってに入り込まないようにと書いてある。
ゲートから海の方へ行くと真っ先に目に飛び込んでくるのがこのごみ箱。 妙に絵になるので、今回も写真を撮ってしまった。 ごみ箱のところから海へは少し下がっている。 この階段を使って降りることになる。 昼間は砂が焼けていて、大変熱い。 でもぞうりの置き場がないので、毎回裸足で海へ行っていた。
真っ青な海と空。 パラダイスという言葉が、一番よく似合う場所だと思う。 朝から夕方まで、比較的波は穏やかであった。 しかし、時折大きなうねりがいくつか連続してくることがあり、ブギーボード−を堪能することができた。
DRHで、ブギーボードを二つ借りてみた。 1つ3日(3泊)で15ドル。2つで30ドルであった。 高いかな? ブギーボードの裏側。 1日目の朝9時に借りて、4日目の午後3時半に返した。 結局4日間使えたので、自分としては大変お得な気分である。
Kazuyoshi Nagato 2004.
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