テニスをはじめたのは、大学生になってから。 中学生のころ、部活でやっていたのは、器械体操。
｢将来を通じてできるスポーツはなんだろう？｣
｢器械体操じゃないよな。｣
｢テニスかな？｣
｢しかし、やったことないし、卓球は苦手だったしなー。｣
でもどうせなら長続きするものをと、無理は承知ではじめたのが、テニス。 それも、大学の体育会テニス。俗にいう公式庭球部だ。なんと世間知らずなんでしょう！ 案の定、三年間、ほとんど球拾い同然だった。
でも、その選択は、今となっては大正解だったと思っている。 テニスを通して知り合える人々のジャンルの幅広さ。 テニスを継続することによって保たれる体の健康。 今のところ、私にとって｢テニスは百薬の長｣といったところでしょうか？
写真は、２００２年１０月１３日、友人の別荘内にあるテニスコートでの一コマ。 この日を前後して３日間、この別荘をベースとして、プライベートテニスサークルの仲間たちとテニス（？）合宿を行った。